危険シャンプーの成分見てますか？
私は抜け毛を気にするようになってから成分もチェックするようになりました。成分の中にある硫酸とかなんちゃら酸とかたくさんあって何が良くて何が悪いのかわからなかったので、ここにまとめてみます。
薄毛が気になる方は要チェックです。
薄毛危険度★★★、硫酸系成分
ラウレス硫酸Naやラウリル硫酸Naなど、「硫酸」がつく成分は洗浄力が非常に強く、洗いあがりはさっぱり！超気持ちいいー！ってなるかもしれません。しかし強い洗浄力ゆえに皮脂を過剰に除去してしまい、乾燥やかゆみの原因に。しかも頭皮は足りなくなった皮脂を補うために更に皮脂を分泌するようになってしまい、悪循環になります。
硫酸って名前だけで怖いですしね。。
薄毛対策では絶対避けたい成分です。
【成分例】
- ラウレス硫酸Na
- ラウリル硫酸Na
- パレス硫酸
薄毛危険度★★☆、スルホン酸系
上記のものより刺激は低いですがそれでも洗浄力はきつめ。スルホン酸と成分についていれば避けたほうが無難。
【成分例】
- オレフィン（C14-16）スルホン酸ナトリウム
薄毛危険度★☆☆、シリコン
今はノンシリコンのシャンプーがたくさん売られていますが、シリコンってそもそもどういう役割なのか？
シリコンはケイ素に化学的処置を加えた合成樹脂です。シリコンは、キューティクルに付着し髪をコーティングします。
コーティングされることで髪の手触りが良くなり、つやも出てきます。じゃあいいじゃん！って話ですが、シリコンは毛穴に詰まり、薄毛の原因になるという説があります。
丁寧に洗い流せば問題ないという話もありますが、洗い残しをしてしまう可能性もあるので避けたほうがいいかもしれません。
【成分例】
- ジメチコン
- シクロメチコン
- シリカ
- シリル
- シロキ
- シラン
☆上記をすべてクリアしている管理人おすすめシャンプー：INZEALシャンプー
（本当に抜け毛へりました。→INZEALシャンプー使用レポート）
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